4泊5日で兵庫/岡山を18きっぷで乗りつぶしてきましたので日記(その4)です。
Day2は、三ノ宮→加古川→厄神→西脇市→谷川→福知山→和田山→寺前→姫路→相生→岡山→倉敷→米子と乗りましたが、今回は谷川からです
Seg5. 谷川→福知山 223系
10分程の乗り継ぎ時間で福知山線の端っこ区間は、ローカル線用の223系が二両でやってきました。本当は115系とかに乗りたいんですけど、だいぶ国鉄車両は減少しているようです。
Seg6. 福知山→和田山 223系
福知山では食事をするにはちょっと短いという中途半端な乗り継ぎ時間があったのですが、やっぱり中途半端で食事ができませんでした。さくっと食事できるような店があれば良いのですが見当たりません。
福知山から和田山まではやっぱり223系です。山陰本線の電化区間は全体的に223系が進出していますね。
Seg7. 和田山→寺前 キハ47
人生二度目の播但線乗車のための乗り換え駅の和田山駅はなかなかレトロな分駅の建屋で轟音を響かせてキハ47が停車していました。ここから寺前までは非電化区間なのでキハ47に乗ります。昔キハ183時代に「はまかぜ」で播但線に乗車したことがあるのですが、当時もかなりエンジンを唸らせてもスピードが乗らなかったことを記憶しています。今回も同様に、キハ47はエンジンを唸らせているのですが、速度はせいぜい40km/hってところです。この区間にはキハ120とか入れないんでしょうかねぇ。。。マニア的にはキハ40系列は大歓迎ですが、新形式の気動車なら勾配もかなり楽に登るのではないかとも思ったりしました。
Seg8. 寺前→姫路 103系
寺前からは電化区間なのでレトロな103系が快調(?)に走ります。キハ40から103系への乗り継ぎっていつの時代だよ、と思ってしまいますね。キハ47も103系も冷房の能力がイマイチで車内が暑めなのは仕方ありませんが、そうこうするうちに姫路に到着です。
新快速なら加古川から姫路まで10分程度なのに、加古川線→福知山線→山陰本線→播但線と乗ったら5時間以上かかりました。
Seg9. 姫路→相生 223系
この区間は新快速の端っこ区間で快調に走ります。特筆すべきことは特にありませんなぁ。。
Seg10. 相生→岡山 115系
相生では黄色の115系に乗り換えです。いよいよ国鉄天国の岡山のテリトリに入ったことを実感します。列車は山陽本線をのんびり走り県境を越え岡山県に。高校生がたくさん乗ってきているのですが、夏休みの部活の雰囲気ではなく授業帰りのようです。きっとコロナで夏休みが潰されているんでしょうね。こちらの115系はシートは更新されていてボックスシートではなく転換型のシートでした。
続きます
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