葬儀社決めと葬儀
義父のときは病院のロビーにあったパンフレットの葬儀社に依頼しました。今回も同じ葬儀社を検討したのですが遠いのでパスです。
結局、施設からいただいたいくつかのパンフから決めました。大規模な葬儀にはならないので、こじんまりした葬儀を得意とするような地元の葬儀社にしました。
義父のときは安置できる施設を自前で持つ葬儀社だったのですが、今回は葬儀社は安置する施設は持っていないようで斎場に安置するとのことです。そんなわけで、施設を出た義母は火葬場で安置していただき、その場で葬儀の打ち合わせです。
義父のときと同じように義母の兄妹も高齢で参列は難しいでしょうから今回も火葬式です。義父のときには義母も参列したので待っている時間を過ごすために個室を準備したのですが、今回は我々夫婦だけなのでそれも略しましたが、そのかわり棺に入れる花とかは少し豪華にしてもらいました。
骨粗鬆症もあった義母ですが、骨は意外としっかりしていました。調整していただいのかしら?
というわけで骨壷をレンタカーの後ろの席にシートベルトで固定して帰宅しました。
埋葬するまでは本棚の下段から見守っていただきます。
//