兵庫・岡山あたりを18きっぷで乗りつぶし (3)
4泊5日で兵庫/岡山を18きっぷで乗りつぶしてきましたので日記です。
乗り潰しDay2は、三ノ宮→加古川→厄神→西脇市→谷川→福知山→和田山→寺前→姫路→相生→岡山→倉敷→米子と乗りました。このうち倉敷から米子は惜別381系ということで特急に乗ったので18きっぷではなく通常の乗車券とe5489で取ったチケットレスの特急券を使いました。
Seg1. 三ノ宮→加古川 223系
この区間は相変わらずの新快速です。平日朝ですが、座れるか座れないかといった程度の混み具合でした。西明石をすぎるとそれなりにのんびりした景色になりますね
Seg2. 加古川→厄神 103系
ここから加古川線ですが、西脇市まではそれなりに本数があります。朝は厄神行きがあるのでそれに乗ってみました。
ガラガラの2両編成の103系は、いかにも103系の音で走ります。厄神までなので乗車時間は約10分程度ですが、モーター近辺の座席に座り音を堪能します
Seg.3 厄神→西脇市 103系
10分程待つと続行の電車がきたいのでそれに乗ります。こちらも103系。ちょっと幸せです。
Seg4. 西脇市→谷川 125系
加古川線は加古川と西脇市間はそれなりに本数がありますが、西脇市と谷川の間は数えるほどしか列車は走っていません。似たような境遇の播但線は端っこ区間は電化されていないのですが加古川先は電化されています。Wikipediaによると阪神淡路大震災のときに山陽本線の迂回路として利用したからと記載がありますが、一日の運行本数が一桁なのにもったいないような気もします。乗車した125系は乗客も少なく閑散としていますが、ほどなく谷川に到着。加古川線完乗です。
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