南米旅行 Day1 ペルーへ！
南米旅行Day1はペルーまで移動です。
今日のルートは、HND-JFK-LIM(リマ)-CUZ(クスコ)で、JFKまではJAL、JFKからはLATAMです(航空券的には、LIMまでとLIM-CUZは別ものです)。今回はリマまでを書きます。
JFK行きJL6便は羽田1105発なので、自宅で朝の時間をゆっくり過ごすことができました。私の購入した航空券は予約クラスが低いので事前座席指定ができません。出発の24時間前になるとチェックインできるので、座席を特定することができるのですが、前日の時点ではY席バルクヘッド通路側がアサインされていました。
この席は前が壁で、かつ足元も広い席なので「よしよし」と思っていたのですが、当日朝に再度チェックしたら、プレエコがアサインされていました。JFK便でのインボラプレエコはかなりラッキーだと思います。搭乗してみたらYはみっちりで、東南アジアからの乗り継ぎの人が多数いたようです。平JGCがインボラされる位なので本当にみっちりだったんだと思います。
それにしても、JFKまでは長いですね。寝ても寝ても到着しないですし、映画を何本観ても到着しません。いくらプレエコでも、お尻が痛くなってしまいます。
機内では、観たいと思っていたアベンジャーズ エンドゲームと日本版のバケットリスト(最高の人生の見つけ方)を見ることができました。後者はモーガン・フリーマンが出ていた映画の日本版のリメイクですが、比較的よくできていたと思います。
JL6便は定刻よりも少し早くJFKのT8に到着しました。イミグレを通過しAir Trainに乗ってT5のTWA Hotelに向かいます。TWA Hotelについては別途で記事にしていますが、そちらで書いていないことを少々。 kishinoshi.hatenablog.com
TWA Hotelの客室から空港が見えると思っていたのですが、そうではありませんでした。部屋の場所にもよるのかもしれませんが、自分がステイした棟は最上階でも滑走路等は見えませんでした。また、シャワーは米国でありがちな「ヘッド固定」「ぐるっと廻すノブ」ですので日本人からするとシャワーはイマイチです。
ホテルへは、T5でAirTrainを下車して行くのですが、駅からT5経由で行くと大廻りでかなりの距離があります。AirTrainの駅からだと、一旦外に出て屋根のない歩道を通って行くのが最短です。ただ、T5からホテルへの連絡通路は必見ですので、荷物を置いてから見学に行ってみたらよいかと思います。赤い絨毯の通路がカッチョいいです。それにしても、このホテルは飛行機好きの心をくすぐります。
ホテルにチェックインして荷物を置いたら、昼ごはんとビールを求め再度外に出たのですが、T5にはロクな店がありません。T1にもロクな店がありません。仕方がないのでT8へ。T8は出発階の上のフロアにお店があるので、そこでピザとビールを頂きました。というわけで、自分の調査範囲では、制限エリア外でビールを飲めるのはT8だけです。制限エリア内ならお店はあるんでしょうけどねぇ。。。
お腹も膨らんだので部屋に戻りシャワーを浴びて一眠り。LA531の出発時刻は2225ですので、早めとしても20時に行けばよいでしょう。19時少し前に目覚ましをかけておやすみなさい。
時刻通りに目が覚めて再度シャワーを浴びてチェックアウトし、LATAMに乗るために今度はT1に向かいました。比較的空いていて、チェックインもセキュリティもあまり並ばずに済んで制限エリアに。ひととおり空港の中を散策してからFlagship Lounge (AAのラウンジ)へ。軽食とお酒はあるので、少しいただきました。
これから乗るLA531は、リマ経由のサンチャゴ行きです。この便は随分昔にサンチャゴまで乗った記憶があります。当時はLATAMではなくLAN Chileで機材は767でしたが、いつのまにか787になっていました。機内エンタメは予想通り面白いのが無かったので、持参のFireで映画を観たのですが、デイユースで寝たおかげで機内では眠くありません。これは盲点でしたね。
ところで、今回利用した航空券は安いので事前座席指定不可です。前述のとおりJLでは座席指定不可でした。でも、LATAMではLATAM側のPNRを使いLATAMのWebサイトから予約を参照すると座席指定ができました。自分はOneWorldサファイヤだからだと思うのですが、一般席であれば特に追加料金を取られることなく普通に座席指定ができました。若干足元の広い席も指定できたのですが、45ドルも取られるので一般席で我慢です。
少しだけうとうとしたらリマに到着です。JFKから約7時間です。
そうそう、LATAMの機内食はイマイチでした。。。。
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