津軽鉄道
青森にいく用事ができたので、ついでに津軽鉄道と弘南鉄道に乗ってきました。まずは津軽鉄道からです。
津軽鉄道の起点は五所川原なんですが、青森からJRで行くとなると一旦弘前のほう(川部)まで行ってから五能線なのですが、それだと遠いしとっても時間がかかります。なので青森市内から路線バスで向かいました。青森駅から五所川原駅まで路線バスで90分程度。1時間に1本程度はあるので便利です。
青森からバスに乗って五所川原です。乗客は駅到着時には8人程度でした
こちらはJRの五所川原駅。立派ですねぇ。
こんなことろに鉄道むすめ
駅の窓口です。硬券がもらえます。
ストーブ列車のストーブです。DCだと蒸気で暖房できないからストーブを設置したとのことですが、まぁ、後付けっぽいですよね。
なかなかレトロな旧客の座席です。懐かしいことには懐かしいのですが、経験値はあまりありません。
ワムが駅に放置されていました。何かの倉庫で使っているのかも。
解体にもお金がかかりますからねぇ・・・農家の裏庭に放置している朽ちた軽トラ的なもんでしょうか・・10年ほど前に津軽鉄道に乗ったことがあるのですが、当時から留置(放置?)されているようです。
もともとは座席番号はないのではないかと思いますが、団体客用だと思います。
窓のノブ。これはオリジナルですね。
サボ
団体客が別の車両に乗車していたので、そこそこ人は多かったです。個人客もかなり乗っていました。が、ボックス席を一人で専有できる程度でした。
一緒に連結されているDCです。こちらは地方私鉄で一般的なタイプです。こちらに乗る場合はストーブ列車料金は不要です(当たり前ですな)
腕木式信号機。生きています。
津軽中里駅での機回しです。
編成は旧客2両+DC1両+DL(ディーゼル機関車)です
機回し中
最後は五能線でGV-E400。レトロすぎる津軽鉄道からピカピカの新車に乗り換えて一気に現代に戻りました
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