おときゅう乗り鉄Day1 (磐越西線) (その2)
大人の休日倶楽部パス(東日本版)で週末お出かけしました。一日目の記録(その2)です。
お昼：
会津若松で約1時間を確保しましたのでお昼です。いろいろとお店を探したのですが、いまいちピンとくる店を見つけられなかったので、駅の近所の「まるたか食堂」という店で喜多方ラーメンをいただきました。喜多方ラーメン食べるのは初めてのような気がします。ソースカツ丼とセットになったものもあったのですが、流石に量が多いだろうと思いラーメン単品にしました(もちろんビール付きです(笑)
駅裏の踏切間近に「SLばんえつ物語」の客車が留置されていました。12系魔改造なのですが、発電機のエンジンは往時と変わらずバカでかい咆哮音を響かせていました(笑)。このエンジン音って車内にいてもうるさかったんですよね。当時はエンジンの付いた車両に乗ると「ハズレ」だと思っていましたもん。
4セク目：会津若松 → 郡山 15:04－16:19 E721系
お昼のあとは基本的には弘前へ移動なので面白いことはあまりありません。
磐越西線の喜多方と郡山の区間を乗るのは久しぶりで磐梯山あたりの景色を楽しもうと思っていたのですが、E721系二両編成の各駅停車は混んでいて座れなくて景色どころではない状況になってしまいました。せめて4両にして欲しいところです。電車の走りは今どきで快適なんですけどねぇ‥
5セク目と6セク目：郡山 → 仙台 17:02－17:37 やまびこ57 (E5系) / 仙台 → 新青森 17:54－19:37 はやぶさ31 (E5系)
郡山で「ままどおる」を仕入れて乗車。結構混んでいますね。福島までは座れませんでした。仙台から、「はやぶさ」でしたので指定席を確保していましたが、乗ってみれば予想通り空いていました。外はもう暗いので景色は見えないのですが、窓際にGPSを置いて速度計測しながらスマホで映画見てました。手元計測では317km/h程度で巡航していることが確認できました。さすがに早いですね。でも、盛岡から新青森間が意外に時間がかかるということに気づきました。盛岡から先は各駅停車だったのと、260km/h制限というのも効いているのかもしれません。
6セク目：新青森 → 弘前 19:49－20:35 701系
新青森から弘前までは701系で移動です。高校生対策でロングシートにした結果、結構嫌われていたという701系ですが、自分としては、まぁ、こんなもんでしょ、と思うんですけどね。
弘前駅前の宿に荷物を置いて夕食。駅前にはたいした店は駅前にはないですし、もう21時を過ぎてしまったので、早々に切り上げて弘南鉄道へ。短い区間でも往復乗車しようかな、と思っていたのですが、なんと終電が終わっていました。まさか2140が終電だとは思いませんでしたよ。地方の夜は早い！(笑)
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