きしのし

定年が近いおっさんの日記です。旅行、鉄道、ポタ、メシ多めです。

裁判所から手紙がきた

先日、千葉の家庭裁判所から封書が届きました。

なんかあったっけ?と少しドキドキしながら封を切ると遺言書の検認の出欠確認でした。私の母方の叔母が先日亡くなり遺言書があったので検認するとのことです。

叔母は独身で子供もいなかったので、相続の第一順位になる配偶者と子供の親族はいません。第二順位は叔母の両親、つまり自分の母方の祖父母になるのですがさすがに存命ではありません。そこで相続は第三順位となる叔母の兄弟姉妹に行われるのですが、叔母の妹となる私の母もずいぶん前に鬼籍に入りました。というわけで、叔母の妹の子供である私のところまで到達したようです。私の母が存命だったら私は相続人になりませんから相続順位からすると末端の末端です。

遺言状の中身はわからないですが、そこに私の名前があるとは思えません。また、法定割合の相続があったとしても辞退するつもりです。でも、何名かの叔父とは現地で久しぶりに会えるようですし、検認とはどういうものかも見てみたいので平日にお休みを取って行ってみたいと思います。

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