長崎といえば「色づく世界の明日から」です。誰が何と言っても「色づく」は名作です(異論は認めません)。
2年ほど前に長崎を訪問したときにも巡礼したのですが夏で汗だくになってしまいましたし土地勘がないので無駄に遠回りしたり間違えたりしたのでリベンジです。
船に乗った日、15時位から日没までの3時間余りで巡礼してみました。再訪して思ったのはエリアが意外とコンパクトだということです。全体の位置関係(と標高)を把握すると狭いエリアに聖地が固まっていることに気づきました。
オープニング階段のてっぺんから見下ろしてもかなり急です。
出雲近隣公園。かなり特徴のある公園です。
この下でタブで絵を描くわけですな
スタジアムになっている公園です。かなり珍しい施設だと思います。
斜行エレベータ(グラバースカイロード)の内側。
斜めの回数表示は作中でも表現されていました。
グラバースカイロードの上側
グラバースカイロードの垂直エレベータの渡り通路です
鍋冠山公園。ここも特徴のある建築物ですが、下から歩いていくのは結構きついです。
鍋冠山公園から見た夕陽と女神橋。廃墟で有名な軍艦島は左奥に位置します。
鍋冠山公園から見た長崎港。作中にも似たような景色がありました。
いくつかの写真を繋げてパノラマにしてみました。
わかりにくいのですが新しい長崎駅も見えます。
グラバースカイロード。これがないと上に登るのはかなり大変だと思います。
鍋冠山公園からみた山側の景色。
下に出雲近隣公園が見えますが、かなりの高低差があるのがわかります。
祈念坂を上から
祈念坂2
祈念坂の下のほうからは大浦天主堂を裏から見ることができます
祈念坂を下ると大浦天主堂です。訪問時にはすでに閉園時刻を過ぎていました
こんな感じで一日目終了です。
歩いたデータは↓のような感じです。
歩いた距離はざっくり6kmちょっとだと思います。
高低差のチャートです。ピークは左からどんの山公園、階段、出雲近隣公園、鍋冠山公園の順で、獲得標高は600mを越えます
というわけでその2に続きます
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