JR四国 その3 (と鳴門大橋と明石海峡大橋)
最後は高松から徳島に行き、バスで神戸に出て新幹線で帰宅です。
高徳線の特急はほぼ全てが2700なのですが、例外的に1往復だけ185系があります。
その185系が時間的にもちょうど良いので狙って乗車しました。
折戸のドアは時代を感じさせます。あと、いまどきだとバリアフリー対応のためドアにこんなステップがあるような車両はもうありませんよね。
車内はいかにもってな感じです。
キハ185の特徴といえば半室の運転席だと思います。列車は明らかに新型よりも加速が遅いのがわかりますし、実際の所要時間も他よりも長いのですがヲタ的には「それがいい」というわけで満足です。
こちらは徳島駅構内です。電車が来ないので架線が無く開放的な感じがします。
最後は徳島駅前から新神戸駅までバスで一気にいきます。これで、今回は一度に本州四国の3ルートを全て通ったことになります。↓ は神戸行きのバスで徳島から二時間で神戸まで行けます。
鳴門大橋も初です。機会があれば渦潮と大原美術館に行きたいと思っています。
明石海峡大橋も通るのは初めてです。かなり高いところなんですね。
新神戸からはのぞみで一気に横浜まで帰りました。
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