4泊5日で兵庫/岡山を18きっぷで乗りつぶしてきましたので日記です。
乗りつぶしDay3は米子から開始です。ルートは米子→伯耆大山→新見→津山→智頭→鳥取→智頭→上郡→姫路→尼崎→放出→新大阪→京都 です。
今回はこの前半です。
Seg.1: 米子→伯耆大山 キハ40
本当はこの区間も381系に乗るつもりだったのですが、米子駅に着いたら目の前にキハ40が停車していたのでフラフラと乗車したわけです。やっぱりキハ40の魔力(?)ってスゴイですね(笑)。ほんの10分程度でしたが満喫です。
Seg.2 伯耆大山→新見 381系
昨日に引き続き381系に乗ります。今回は自由席にしてみましたがガラガラです。381系の7両編成は編成途中にクモハが挟まっているので運転台があります。貫通路を使っている特急に乗る機会はあまりないですから、なかなか興味深かったです。
Seg.3 新見→津山 キハ120
「やくも」で新見に到着後に姫新線の未乗区間に乗車のためホームを移動し停車中の津山行きのキハ120に乗り込みますが、乗客は2名だけ。ワンマンですので運転手さんがわざわざ「どこまで行くのか」と聞いてきてくれました。
姫新線の最も閑散とした区間はこの二名の乗客で出発しますが、途中かなりの区間で速度制限されていて25km/hでのんびりと走っていきます。あまり山間部というわけではない区間でも結構制限されていましたが、それなりに土砂の崩落とかがあったようです。
列車は少しずつ乗客を増やし最終的には10名程度で津山に到着しました。
Seg.4 津山→智頭 キハ120
津山には扇形車庫もあり興味深い車両とかも展示されているのですが、そちらは昨年訪問したので今回はパスして因美線に向かいます。
鳥取から若桜鉄道の若桜までは乗車したことがあるので、因美線の未乗区間は津山から郡家までです。
津山から智頭まではさきほどの姫新線と同じ閑散区間で、あちこちに速度規制があります。印象もさきほどの姫新線と似ています。因美線には趣のある駅舎が多いと聞いていたのですが、その通りで素敵な駅がたくさんありますね
Seg.5 智頭→鳥取 HOT3500形
智頭から鳥取は智頭急行の車両です。この区間は特急もたくさん走るのでキハ40では役不足と判断されているとのこと。JR区間内だけなのに車両は智頭急行というのはなかなk面白いですが、本音を言うとキハ40に乗りたかったところです。二両編成の智頭急行の列車は鳥取に到着です。
つづく
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