元旦は烏山線と日光線

いまさらですが、あけましておめでとうございます。このブログも二年目に入りました。もっともブログ開始してから3ヶ月程度なんですが(笑)。今年の目標はブログを続けることです。

それはともかく、今年は奥さんが元旦から仕事だったので、余った18きっぷで懸念だった日光線と烏山線をやっつけてきました。

烏山線は、キハ40のころから成敗を計画していたのですが、なんやかんやで今になりました。キハ40こそなくなりましたが、新型のEV-E301にも乗りたいと思っていました。

日光線は、準急日光のころから(嘘)というわけではなく、日光に今まであまり縁がなかったのと、日光行くには東武なので残ってしまっていました。

宇都宮までは川崎から乗り換え不要なんですが、かなり長いです。飽きた頃に宇都宮に着き烏山線に乗り換え烏山を目指します。EV-E301は東北線内はパンタも上げて走るので全く電車でした。宝積寺では短い停車時間なのですが、車内からホームに出てパンタを下ろすシーンを目に焼き付けて車内に戻ります。かなり不審者です(笑)。宝積寺から烏山までは蓄電池で走るのですが、まったく電車です(当たり前ですね)。

烏山に到着してドアが開くとホームに一番に降りてパンタが上がって充電を開始するシーンを眺め、折返しが出発する直前にパンタを下ろすところを見てから乗車し宇都宮に戻ります。烏山駅では充電のために剛体架線だということは聞いていたのですが、実際に見たときには、架線というよりはコンセントに近いかなと思いました。

で、宇都宮に戻り今度は日光線へ。こちらは205系です。205系は自分が横浜線沿線に住んでいた当時に毎日乗っていた思い出深い(?)形式です。車両は「いろは」でしたが、結構満席でロングシート部に座りました。さきほどの烏山線の感覚があったのですが、意外とスピードを出すので205系の音も満喫できました。日光到着後の折返しでは満席で座れずに日光から宇都宮まで立っていました。外国のかたが多かったのですが、Japan Rail Passの人が多いんでしょうね。

宇都宮到着後川崎までの長い時間が手持ちにFire HD8でダウンロードしていたゆるキャン△を見ていたら、あっという間でした(笑)

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