きしのし

定年が近いおっさんの日記です。旅行、鉄道、ポタ、メシ多めです。

中央西線と大八回りと飯田線乗りつぶし (その3)

18きっぷの旅、二日目は飯田線です。

未乗区間は飯田と辰野なんですが、豊橋から全線走破をしました。

豊橋から天竜峡までは213系の二両編成。進行方向向かって左側に陣取り景色を見る気満々の体制で臨みました。

昨日たちよった船町駅をあっさり通過し、中部天竜までは、まぁ、普通です。中部天竜で少し長い停車のあと秘境区間へ。小和田を筆頭として為栗中井侍、田本、金野、千代と秘境駅づくしです。その昔、田本と小和田には下車しましたはちょっと自慢です。

 

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空が青くて素敵でした

ひたすら乗って中部天竜を過ぎ天竜峡で乗り換えというか乗り継ぎです。30分程度の乗り継ぎ時間だったのですが、その先も車両も車掌さんも同じ人でした。

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213系ってずらりと並んだ転換シートが良いですね

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天竜くだりをイメージしたんでしょうが目がいってます

お昼は豊橋駅で調達して壺屋の助六をいただきました。稲荷だけだと飽きるかなと思い助六にしたのですが、ちょっと斜めにして運んだみたいでお汁が少し染み出していました。たっぷりのお汁に浸ったお稲荷さんと、そのお汁につけた干瓢巻がウマウマです。

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豊橋 壺屋で助六寿司

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助六の中身です

そんなわけで、辰野に到着して飯田線を走破しました。乗っていた電車は茅野行きだったので茅野まで行ったので全部で乗り継ぎ時間を含め約8時間。長かったですねぇ。

茅野からは甲府までがんばって残りはワープして帰宅しました。

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